- 2007-11-27 (火)
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松本清張の『点と線』が24日25日の二夜放送されました。
ビートたけしが主演したテレビ朝日開局50周年記念番組は視聴率(関東地区)第1夜が23.8%、第2夜が23.7%だったそうです。
このタイトルを見る度に、ビットマップとベクトルを思い浮かべる人は少なくないでしょう。
え?私だけですか???
1958年に発表した時に松本清張がビットマップやベクトルという言葉を知っているはずはないと思いますが、よく友人にAdobe社のイラストレータとフォトショップは何が違うのか?と聞かれます。
そんなこと聞かれても、「全然違う」よとしか答えないのですが、これからもずっと質問されるし、返答が面倒なので、ここに簡単に説明しておこうと思います。
ビットマップはラスター画像、ラスターデータ、ビットマップデータなどと呼ばれ、ピクセル単位の『点』の集まりでできています。
画像を拡大すると、画像を構成しているピクセルがそのまま拡大されるのでギザギザが画像全体に目立つようになってしまいます。
そこで、大きな出力には相応の解像度が必要となってきます。
今、国民が皆持っているデジカメもビットマップデータ。何百万画素というのが、このピクセルと同じ意味です。
これを編集する代表的なソフトがAdobe Photoshop CS3です。(簡素すぎ?)
ベクトル画像は座標と数式の組み合わせで『直線や曲線』を定義することで画像を表現します。
例えば「1mmの太さの赤い線で描いた半径3cmの円の中を青で塗りつぶす」と命令すると、コンピューターはその座標を計算しながら画像を表現するのです。(かしこいですね)
PDFファイルの中の文字などはベクトルデータで描かれていることが多いので、一度大きく拡大してみると、ビットマップデータとの違いがよく分かりますよ。代表的な編集ソフトはAdobe Illustrator CS3です。(これも簡素すぎ?)
「じゃ、どちらがいいの?」という疑問は持つべきでなく、グラフィックに携わる仕事をしている人にとっては『点』も『線』も必要だということです。
Adobe社のソフトは高価ですがAdobe Creative Suite 3 Master Collectionを持っていれば殆どのことが出来るようです。私?いやいや、出来ませんよ・・・
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